かいだこの読書記録

ラノベから洋書まで

やっぱり、えぐい――Othello(Penguin Readers)

 学校の課題で(というか、ネイティブレベルの英語なんでもいいから読んでこいってやつなんだけど)読みました。レベル3だから、そんなにむずかしくなかった。 

Penguin Readers: Level 3 OTHELLO (Penguin Readers, Level 3)

Penguin Readers: Level 3 OTHELLO (Penguin Readers, Level 3)

 

ウィリアム・シェイクスピア先生の「Othello」。四大悲劇のひとつです。

実は日本語で読んだことがないので、今回ストーリーをはじめて知りました。

今となってみては「よくありそうな」悲劇だけど、当時は新鮮だったのかな?とりあえず、シェイクスピアの悲劇はえぐすぎて好きになれないです。

コメディの「真夏の夜の夢」も、某ビデオネタのせいでいまいち好きになれない。オベロンとチターニアは覚えたけれど。

 

昔習ってた先生に、シェイクスピアが好きな先生がいて、テストでは毎回"Shakespeare"のスペルを書かせていたっけ。

早いうちに、四大悲劇その他の有名どころはおさえておきたいですね。